秋田で交通事故相談・後遺障害等級認定・自賠責被害者請求のご相談は、行政書士　金子里見事務所へ。

とおっしゃる方は

１　後遺障害認定手続きを加害者側の任意保険会社にお願いした。（事前認定）
２　専門家にお願いしたが、専門家が事前認定の手続きをしていた。
３　被害者請求をしていたが、認定されるに足りる立証がされていなかった。

と言うことはないでしょうか。

１については、あまり考えたくないのですが、被害者側にとって有利な立証資料を取り揃えると言うのは、保険会社の利益と言う面でいうとありえない話です。

２の場合、交通事故の業務をしているとは言っても、後遺障害認定にあまり精通されていないのではないかと思われます。

３については、求められるのは医学的証拠や医学的説明であり、加害者に誠意が見られないとか、これこれの理由で通院ができなかった、などというのはいくら書いてもプラスの判断材料にはなりません。

　しかし、非該当や、等級が思ったより低くともすぐあきらめる必要もありません。
　異議申し立て手続きを行うことにより、認定または等級アップすることもありますので、一度専門家にご相談してください。